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千葉・勝浦沖の海上で9日午前、操業中の漁船の船長が急性脳内出血を起こして倒れ、船が旋回を続けた。通報から約1時間半後、船長は特殊救難隊によって救助された。
第三管区海上保安部によると、9日午前10時半ごろ、千葉・勝浦沖で漁をしている船の乗組員から、「仲間の漁船が旋回を続けていて、無線で呼びかけても応答がない」と通報があった。巡視船とヘリコプターが出動したところ、勝浦沖約23キロの海上で、天津小湊漁業協同組合所属の「中村丸」が、左回りで旋回していたという。中村丸の操舵(だ)席の前に、船に1人で乗っていた船長・中村登さん(73)が倒れており、9日正午ごろ、特殊救難隊によって救助された。
中村さんは急性の脳内出血を起こしており、搬送先の病院で治療を受けているが、命に別条はないという。
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